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民間救急(救急輸送)

民間救急車とは?

民間救急車とは(正確には患者等搬送事業)、一般乗用旅客運送事業を受けた(各都道府県によって多少異なります)福祉タクシーが、さらに自社地域を管轄する消防本部から認定を受けた事業所のことを言います。

(写真は全て民間救急A2Kサポート様提供です)
民間救急には大きく分けて寝台(ストレッチャー)対応車両と、車椅子専用車両の2種類があります。
寝台車両においては、患者搬送乗務員資格を持つ乗務員が2名以上乗車することが義務付けられており、搬送中の患者様のケアが可能で、急変への対応も迅速に行うことができます。

車載義務資機材について
ポケットマスク  バックマスク※1  AED※2
三角巾  包帯  ガーゼ  絆創膏  タオル
担架  枕※1  敷布※1  保温用毛布
噴霧消毒器  各種消毒薬  体温計
ハサミ  ピンセット※1  手袋  マスク  膿盆※1
汚物いれ  手洗い器等※1
※1=車椅子専用車は任意
※2=任意 上記の資機材は民間救急車に必ず車載されています。

 
民間救急認定シール

民間救急(患者等搬送事業)認定の証
左記の円形のシールが車両後部に貼り付けられています。
(左記のものは、北見地区消防組合消防本部のものです。画像は一部加工してあります)

民間救急認定証

左記のものは、民間救急(患者等搬送事業)認定事業所に掲示しておく認定証です。
(画像は一部加工してあります)

インバーター

医師の同乗を想定した車載機材の一部をご紹介
左記写真はインバーターです。
インバーターとは、車の中で100ボルト電源が使えるようにするための機械です。
インバーターにも色々な種類がありますが、民間救急で使用されるものは、精密機器対応完全正弦波インバーターです。
つまり、医療機器に使用してもノイズなどがなく、安定した電源を供給できるものになります。
人工呼吸器など、生命に直結する装置への電源供給にも気を使わなければなりません。
(写真は1800ワットモデル)

民間救急車の認定について

認定の基準は各消防本部により多少異なりますが、指定する講習を受講し、患者搬送乗務員資格を取得(2年毎更新)するか、同等以上の資格(医師・看護師・准看護師・保健師・助産師・医学士・看護学士等)を有する乗務員を乗車させ、指定する資機材を常時車載してあること、定期消毒(1ケ月に一度以上)使用後消毒を行うことなどを条件に、認定されています。

 

NPO法人 北海道ライフケア協会 福祉輸送グループ
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